診療案内
外来診療について
外来診療の受付時間は、
水曜日を除く月曜日から金曜日は
午前9時から午前11時30分までの受付、
土曜日は
午前9時から午前11時までの受付、
水曜日は
午後13時から15時までの受付となっております
(※水曜日の午後の外来診療からの入院は
できませんのでご了承ください)
外来休診日は日曜祝日と年末年始となっております
8月のお盆の連休は日曜祝日以外は通常通り診療しております
なお当院の「初診受付」はすべて「事前完全予約制」です
あらかじめお電話で予約状況をお問い合わせください
当院の精神保健福祉士が予約対応させていただきます
またすでに精神科医療機関にかかっておられて
当院に受診する場合は
必ず「診療情報提供書」をご持参ください
(ご持参頂けない場合は治療不可能です)
どうかよろしくお願い致します
また再診の患者さんの診察の順番は来院受付順ですが、
受診される患者さんが多い日の場合は、
しばらくお待たせしてしまうことがあると思いますので、
あらかじめご了承ください
なお治療内容は患者さんによって異なりますが、
個人精神療法と薬物療法が中心の治療となります
また当院では心理カウンセリングは行っておりません。
<外来担当医表>
| 診療日 |
外来受付時間 |
外来担当医師 |
| 月曜日 |
9:00AM〜11:30AM |
岩野医師 |
| 火曜日 |
9:00AM〜11:30AM |
本多医師 |
| 水曜日 |
13:00PM〜15:00PM |
吉野医師 |
| 木曜日 |
9:00AM〜11:30AM |
八木医師 |
| 金曜日 |
9:00AM〜11:30AM |
田井医師 |
| 土曜日 |
9:00AM〜※11:00AM |
田井医師 |
入院治療について
医師の診察により外来診療では治療が困難であると考えられた場合に、
入院治療をすすめる場合がございますが、
当院では新入院の場合、
原則として3ヶ月以内の短期入院治療を目指しております
入院の形態は通常、
ご自身の意志で入院される任意入院、
また精神保健指定医の診察により入院治療の必要性がある場合に、
ご家族である保護者の方の同意を得て入院する医療保護入院がありますが、
どちらの場合も精神保健福祉法に基づいた
患者さんの人権はきちんと守られますので安心してください
ただし他の入院患者さんの迷惑にならないように
病棟内の最低限の決まりはございますので、
それはあらかじめご確認ください
当院の全病床数は180床で、
その内訳は
女性限定の治療病棟が60床、
男性限定の治療病棟が60床、
そして精神療養病棟が60床です
<入院中の患者さんの処遇に関して>
治療病棟は閉鎖処遇の病棟ですが
任意入院の方、
また医療保護入院の方であっても
主治医が状態が安定していると判断された方は
看護職員に言っていただければ自由庭園に出れます。
また当院の午前と午後に実施している作業療法も
治療病棟外ですのでそこにも日曜祝日以外は
作業療法に参加可能な方は毎日行けますので、
病棟内で終日過ごすこともございません
また精神療養病棟は
男女混合の開放処遇の病棟です
しかし病室は男女を分けておりますので、
どうか安心してください

治療病棟とそれに隣接する
自由庭園(Yard FREEDOM)
治療病棟の看護基準は、
新看護体系18:1
看護補助加算10:1です
(平成18年4月時点)
将来は3:1基準看護を目指しております
<用語のご説明>
新看護体系とは・・・
看護スタッフが患者さんごとに入院看護計画を作成し
決められた数の看護職員の人員配置で
病棟カンファランスや看護記録等を通じて
適切な看護にあたることをいいます
またその看護職員の人員配置によって
高い看護基準になるごとにその看護職員の雇用を
サポートできる診療報酬システムになっています
当院の18:1看護配置とは
日勤帯において入院患者さん約3.6人に対して
看護職員が1人勤務していることを意味しています
(夜勤帯も合わせて実質18:1となります)
また看護補助加算10:1とは、
看護職員をサポートする看護助手さんが
患者さん10人あたり1人勤務していることを意味しています
精神療養病棟は、
「精神療養病棟T」を取得しており、
看護助手を含めて3:1の看護配置を実現しています
また療養病棟では
社会復帰訓練のための
「入院生活技能訓練療法」も現在実施しております

自由庭園(Yard FREEDOM)を介して
治療病棟と向き合うペンション風の
精神療養(静養)病棟
平成15年1月より社会復帰のための
院内作業療法室を2室新規に設置しました。
これは国家資格を持った作業療法士が
1日あたり異なる4つのプログラムを毎日実施し
それぞれの患者さんにメニューを選んでいただいて
医師の許可と患者さんの自由意志で
「院内作業療法」に
毎日参加できるシステムになっています
<用語のご説明>
@精神療養病棟とは・・・
ゆたりとした入院生活が必要な患者さん達を
対象とした療養専門病棟であり
決められた看護職員数等、各種専門職員の数や
患者さん一人あたりの床面積の施設基準も満たした
病院全体として社会復帰事業も行っている
療養社会復帰病棟のことをいいます
内容の詳細は以下のリンクからどうぞ
〜参考:精神療養病棟Tの施設基準等〜
A入院生活技能訓練療法とは・・・
入院中の患者さんに対して、
行動療法の理論を用いた治療計画に基づいて
観察学習やロールプレイの手法を用いながら
病状の改善と社会機能の回復を図る治療法をいいます
簡単にいいますとと
服薬習慣、再発兆候への対処技能、
着衣や金銭管理等の基本生活技能、
対人関係保持能力、作業能力などの取得を目指して
退院後の日常生活上の問題を
回避あるいは克服するためのトレーニング療法です
またこれを行うのは
経験のある2名以上の医療従事者が必要で
少なくとも1名は看護師、准看護師または作業療法士とし、
それ以外の場合のもう1名は精神保健福祉士、
臨床心理士、研修を受けた看護助手の
いずれかとすることが義務づけられています
通常、1人1回あたり1時間以上の時間を
最大15人までのグループで
週1回の頻度行っております
B作業療法とは・・・
精神科における作業療法は
精神疾患を持つ患者さん達を対象に
社会生活機能の回復を目的として行われ
作業療法士が1人以上の作業助手とともに
1人の患者さんに対して1日2時間の内容を
25人までのグループを1つの構成単位として行われます
具体的には一般的に
裁縫、パッチワーク、木工、金工、革細工、陶芸、
その他様々な物作りなどの屋内作業から
農耕、園芸、畜産などの屋外作業があります
作業療法はこれらの作業を
単に行うのではなくて
患者さんの個々の能力や社会性などに応じて
個別にきちんと治療計画を立て
その内容を医師、看護師、精神保健福祉士らと
作業療法士が協力連携することによって
患者さん自身に興味、勇気、自信を引き起こして
自己のハンデを克服して社会に有用な能力を
再確立できるように援助することが真の治療目的です
入院治療に関しましても、
治療内容は基本的に個人精神療法と薬物療法です
この他入院に関するご質問やご相談は
当院までご連絡ください
医療事務職員が対応させていただきます